三島市議会 2021-12-03 12月03日-03号
その後の対応につきましては、11月定例会後に静岡県沼津土木事務所に答弁した内容について要望し、それを受けて沼津土木事務所では、令和2年5月に加屋町交差点西側横断歩道付近の外側線、減速ドット線及び速度表示30の施工をしております。また、三島警察署では、パトロールの際に付近の取締りを実施しているとのことでございました。以上でございます。
その後の対応につきましては、11月定例会後に静岡県沼津土木事務所に答弁した内容について要望し、それを受けて沼津土木事務所では、令和2年5月に加屋町交差点西側横断歩道付近の外側線、減速ドット線及び速度表示30の施工をしております。また、三島警察署では、パトロールの際に付近の取締りを実施しているとのことでございました。以上でございます。
一方で歩行者の側ですけれども、横断歩道付近での立ち話、それから横断するのかしないのかといった運転者が判断に困るような行動をしないなどの意識を持っていただくということも必要だと考えております。 そうしたことから、市では交通安全講習会などにおきましてビデオの映像などを使って横断歩道周辺における運転者、それから歩行者相互の安全確認の必要性とか重要性の指導を行っております。
情報交換する中で、通学路の道路環境の改善や狭い道路や横断歩道付近でもスピードを落さずに通行する自動車の問題等について意見が出されているところであります。さらに、最近では、自転車の交通マナーの悪化についての意見や発言が多く出されております。 また、このような学校ごとの連絡会に加えて、市内のスクールガードが一堂に会するスクールガード全体会を実施しております。
これまで横断歩道付近に歩行者がいたらとまります、早目にライトを点灯します、譲ってくれた相手に対しありがとうを示します、以上のような協力をお願いしていたかと思います。車道の拡幅が難しい三島市において、譲り合いの思いやり運転推進に大変貢献しているものと考えます。
道路管理者が設置する道路照明灯は、交通安全の観点から交差点や見通しの悪いカーブ、横断歩道付近に設置されます。 三養荘から古奈交差点までの県道には、あやめ橋付近と古奈交差点の2カ所に設置されております。現地の確認を行い、設置が必要と思われる箇所につきましては、県に要望していきたいと考えております。 次に、(2)三養荘から古奈交差点の間に道路愛称をつけなかった理由についてであります。
一部待避所など暫定的な拡幅箇所もありますが、この区間はすれ違いが困難であり、交差点の横断歩道付近には十分な広さの歩行者だまりもありませんので、危険な状態になっているということは十分認識をしております。この路線の全体的な改良は、多くの事業費や時間を要することが想定されるため、路線全体の計画の中で優先的に事業効果が高いと見込まれる交差点付近の改良や、待避所設置を検討していきたいと思っております。
そのうちの約3割は横断歩道、もしくは横断歩道付近で発生しているということです。特に信号のある交差点での歩行者事故は歩行者に過失がないというのが7割にあがっておりまして、島田市も調べましたら平成6年から平成15年まで10年間ですけれども、歩行者が交差点および交差点付近で事故に遭い死亡した方が6人ありました。